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動画メッセージ

   

 
【ボランティアの輪を広げよう・・・海外ボランティア事情】
私の米国ボランティア・NPO見聞記
(社)まちづくり国際交流センター 理事長 吉田浩巳さん
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・所属されている団体の活動内容は?
・現地の印象はどうでしたか?
・米国でのボランティアの意識は?
・若いみなさんへメッセージを・・・
所属されている団体の活動内容は?

社団法人まちづくり国際交流センターの理事長の吉田浩巳と申します。

私共の団体は1998年4月に奈良県で初めて国際交流分野の社団法人の許可をいただきました。

海外に公的機関から派遣されたOB、OGを中心に地域でも国際交流、自分達の経験を生かした活動をしております。

現在会員は700名、そして300名以上のボランティアの方々といろいろ、日本語教室や外国人の方々の生活相談をしたり、支援活動、国際貢献活動に取り組んでおります。

現地の印象はどうでしたか?

私はアメリカに6ヶ月間、NPOとボランティアの研修に行って参りました。アメリカに行く前は日本とアメリカは文化が違うから、そんなに学ぶことはないよと多くの方から言われて渡米したんですが、帰ってきまして、私達は本当に学ぶべきことが多いなと気づきました。

米国ではNPOで働く方というのは約10%、これは連邦政府の方、またサービス業や建設業に携わられる方よりも多いということで、それだけ多くの方がNPOで働いております。

このNPOというのは日本ではまだまだボランティアと一緒ですか、という意識がありますが、米国ではNPOはボランティアの受け皿ですが、ボランティアと一緒ではないですよと、かかる費用はやはり組織を運営していくためにいただきます。

そしてそのお金を使いながら、公益活動をどんどん推進していく、いわば新しい公共の場になっているのが現状です。

米国でのボランティアの意識は?

米国では本当にたくさんのボランティアの受け皿ともいうべきNPOがあります。

そしてまたボランティアが非常にしやすい環境にあるとも言えます。例えばボランティア、日本では交通費なんかをいただけるんですかという議論もあるんですが、米国ではまったくありません。

それは、ひとつ大きな違いは制度にあります。

交通費やボランティア活動に行った時の駐車料金、そういったものがすべて税控除されるという仕組みがあります。

ですから本当にボランティアに携わっておられる方々が多いです。

またボランティアに携われるNPOというのも多種多様にあります。

例えば水族館の運営、FM放送、学校、病院、ホームレス方のサポート、変わったところでは近所の紛争解決のためのNPO、本当に多種多様なNPOが世界には存在しております。

若いみなさんへメッセージを・・

皆さんもこれからはどんどん、いろんなボランティア団体、NPOをノックしていただいて、自分に合うところを是非みつけてください。

そして今度はその経験を生かして、そのボランティアの受け皿であるNPOの組織の中に入っていって、より多く方をコーディネートする、そういったことにも是非興味をもっていただいて、私達はNPOというのは新しい私達の時代にマッチする地域作りをしていこうという思いで取り組んでおります。

そんな中で若い力を前面に押し出していただいて、すばらしい地域作りを共にいろんな活動を通 じて実施していけたらと思っております。


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